生活習慣病関連の知識

脂質異常症の原因・症状を解説


健康診断などを受けますと、脂質異常症という結果が出ることがあります。


この脂質異常症と言いますのは、血液中の脂質の値が高くなっている状態を指します。脂質異常症になりますと、その症状として、のどが渇いたり、腹部などに脂肪が付いてきたりすることがあります。これは、血液中のコレステロール値が高くなっていることから、体内の塩分を分解するのに時間がかかり、のどの渇きなどの症状が出るわけです。


脂質異常症の原因としてあげられますのが、高カロリーや高たんぱくの食事を摂りすぎていたり、脂肪分の多い食べ物を食べ過ぎているということが考えられます。そのほかにも、お酒の飲みすぎも原因と考えられますので、日常的に飲酒の習慣がある方は、お酒を飲むことを控えなければなりません。脂質異常症になりますと、血液中の脂質が多くなるわけですから、血液の循環がとどこおり、動脈硬化や脳卒中などを引き起こすこともあります。


このような病気になる理由は、血液がドロドロの状態になっていることが原因ですから、脂質異常症と診断された方は、毎日の食生活を見直すことが大切になってきますが、食生活だけではなく、睡眠時間も十分にとることが大切です。と言いますのも、動脈硬化や脳卒中などの症状を引き起こす時間帯は、寝ているあいだが多いとされていますので、睡眠時間にも大いに関わってくるからです。


ですから、健康診断などで脂質異常症という結果が出た場合は、食生活の見直しをすると同時に、睡眠時間を十分に確保するということも必要になってくるわけです。このように、血液中の脂質の値が高くなりますと、脂質異常症と診断されますので、飲酒の習慣がある方や、高カロリーや脂っぽい食事を頻繁に食べているという方は、食生活の見直しをすることが健康のために良いということは明らかです。ですから、動脈硬化などの病気を引き起こさないためにも、日頃から健康に気を配ることが大切になります。